2015年5月27日水曜日

JNCC Rd.3 ジョニエル-G 爺ヶ岳 〜日曜はつらいよ COMP編〜





とうとう始まってしまいます、僕の爺ヶ岳初COMP。
プラザ阪下はKX85-Ⅱで参戦しましたが、今回はさすがにKX250Fで参戦です。



爺ヶ岳でCOMP、自分にとって今年最大の試練



ドライブスプロケットカバーですが、いろいろな方々からアドバイスを頂いて結局付けることにしました。
tacさん消極的オススメwのZETAのドライブスプロケットカバーがギリギリ間に合ったので現地で装着しました。



凸凹2巻と共に届きました



ノーマルより泥抜けが良さそうですし、ウッズで草や枝を巻き込んでもうまく排出してくれそうな予感。



いよいよスタート整列です。



COMP-Aの岩鬼さんがSevenを着たので岩鬼さんレプリカになりました
メットもブーツも同じな予感……
©美人カメラマン



今回のスタートラインはとてもワイド。
COMP-Rの中でも整列順が後ろの方の僕は3列目スタートを覚悟していましたが、なんと1列目を確保することができました。
しかもほぼ真ん中でホールショットも狙える位置!



前に出るイメージ! イケる気しかしない!
©公式フォトギャラリー



日章旗が振られた!アクセル全開!
いっけえ!!!俺のKX!!!!



くぅっ……届かず! しかしいい位置!
©トミー

1コーナーを抜けて3位!土煙のないいい位置かも!
©WA岩井さん



はい。良かったところはここまで。
あとはもう全然です。



ゲレンデ登り入り口で超低空スクラブをメイク
©美人カメラマン



右ゲレンデ

土煙で見えない上にボッコボコで全然気持ちよく走れませんでした。

RRR源流

初の源流、コケたのは1回だけどとにかく全然ダメ。

源流を抜けてCOMPガレに向かう僕を応援してくれるトミー
©美人カメラマン

COMPガレクライム

手前の浮石で全く加速させることができずエスケープ分岐あたりで失速する始末。
結局1回しかトライできず、その1回も中腹で転倒→エスケープ。

ガレクライムに挑むかどうかずっと悩みました

エスケープ最上部をへっぴり腰で登る僕
©美人カメラマン

上のウッズ

そこそこいい感じで走れたけど使い古しのVE-35(フロント)で来るべきではなかったです。フロントが滑って仕方ありませんでした。

RRR上流

大っ嫌い!!!ぜんっぜんどう乗っていいか分かんない!!!

左ゲレンデ

去年からずっとそうですが、ガレガレくねくねで全然気持ちよくなかったです。
地味に体力を削られて完全なシッティングライダーに。
2年前のご褒美レイアウトに戻して欲しいです……。

RRR下流登り

ガレ場の中で唯一問題なくイケた区間。
ゲコタの威力を存分に体験できました。ゲコタすげー。

COMPウッズ

思っていたよりラインがハッキリしてて迷子になることも少なかったので、下見の時に感じた不安は杞憂に終わりました。
休憩してた飯野さんが突然追いかけてきてぺろーんされたのもいい思い出ですw

COMPウッズに入る僕
©美人カメラマン

結果としてラストラップになった周回。
COMPウッズ最後の登りでいい勢いで走ってたら右側の木に思い切り激突してしまいました。
あの時目の前で見てた女性の方、ご心配をおかけ致しましたが僕は元気です。

これでフロントブレーキホースのバンジョーを折っちゃってフロントブレーキ終了。
ラストラップで本当に良かった……。
マーシャル長のヤッサンの言うとおりアルミのハンドガードにするべきでした。

「ブレーキオイルがピュッピュッてお漏らししてるお」
©美人カメラマン

RRR下流下り

去年のWEX爺ヶ岳の時の方がよっぽど上手に走れました。
どのガレ場でもずっとフロントが跳ねる感じがあって本当に走りにくかったです……orz

RRR脇流

ここも全然ダメ。
谷地トラップにハマることはなかったけど最初のガレ下りで体力を消耗しつくしました。
フロントブレーキを壊した後にここに入るのはとても勇気がいりました。








6周走ってRクラス18位、総合115位でした
©美人カメラマン







体力の限界!気力も無くなり……(うっうっ









コース脇で応援してくれたみんなの声にとても励まされました。
せっかく応援してくれてたのに「もうやだ」とか「帰りたい」とか言ってごめんなさい。
だって本当にツラかったんだもの……(涙





あと今回最大の失態といえばですね。










GoPro録画失敗









あんなにメシウマシーンいっぱいあったのに全部撮れてなかったのかよ!くそう!orz















走り終えてあらためて思いました。
なんで爺ヶ岳ってこんなに人気なんですかね?
今回はみんなコテンパンにやられまくったわけですが、今回のコンディションが厳しかったことを差し引いても毎回ボコボコにやられているわけで。

爺ヶ岳が得意だという人もいるにはいますがそれは極少数で、殆どの人は苦手意識とか嫌いっていう感情が先立っていると思うんです。



なのになぜこんなに毎度人が集まるの!?



正直今回は初の爺COMP参戦で、僕は体力を全部持って行かれて後半は地蔵乗りのツーリング状態でした。
昨日の夕方までガレとか思い出したくなかったし、爺ヶ岳のレースそのものを考えたくないくらい心が折れていました。

だけどある写真を見て、なにかスッと憑き物が落ちたと同時にこれか!と閃きました。



ホールショットを奪ってやる気満々の瞬間
©美人カメラマン

左からすげえ速い人登場
©楠堂さん

悔しいことに怯みました
©アキさん



いいところもあったじゃん!



しょぼい走りを綺麗に撮ってくれる人がいるおかげで良かったことを少しずつ思い出してきました。
RRR登りは一度もミスらなかったしCOMPウッズではそこそこパスできてたよな……。
ダメダメだったけどいいところもあった。
ダメなところを1つずつ潰していければもっとイケるんじゃ?



基本的にダメなんだけどいいところを思い出してきちゃって、もしかしたら次はイケるかもと思わせる爺ヶ岳。



土曜日は忙しいよ編の冒頭で「クロスカントリー界の全部入り、それが爺ヶ岳」って言いましたけど、ちょっと違うかもしれません。

訂正します。























クロスカントリー界のラーメン二郎、それが爺ヶ岳























どう考えても「角煮が余計」とか「煮玉子が要らなかった」とかいうレベルじゃないんですよ。





食べる前の意気込みと食べ終えた時のウンザリ感。
これは完全に二郎です。





今回の爺ヶ岳は大ダブルカラカラ野菜マシマシにんにく脂マシ。
食べる前からビジュアルで意気消沈してましたからね。



完食してもう二度と食わねえと思うんです。
でも時間が経つと「麺の歯ごたえがよかった」「乳化したスープがおいしかった」「野菜より麺を先に片付ければ楽だったんじゃないか」って考え始めて、結果イケる気しかしなくなってくるんです。
うん。爺ヶ岳は完全に二郎。間違いない。

IJHMJHKSSってのはつまり二郎中毒と同じ現象なんじゃないでしょうか。








あともう一つ。
ゴールした後に二度と出ねえモードのひろしくんと話してたんです。
総合順位でひろしくんを上回ってたんですが、なんというか、全然嬉しくなかったんです。

理由は簡単。





僕は一度もCOMPガレクライムを登頂できていない。





レースに勝って勝負に負けた、もうホントその一言。
COMPガレクライムを一度でもクリアしていれば少しは嬉しかったんじゃないか。
あそこでエスケープに逃げた俺は一体爺ヶ岳に何をしに来たというのか。




クロスカントリーですからね。周回数が順位なわけですよ。それがルール。
でも爺ヶ岳に限ってはなんか違うんですよ。
難所をクリアしたライダーとそうでないライダーの間には明らかな超えられない壁があると思うんです。

爺ヶ岳だけは周回数+難所クリア回数のポイント制で順位を決めていいんじゃないかってくらいに思っている自分に気付かされました。








こうして人は爺ヶ岳に吸い寄せられているのではないでしょうか。












そして。












ハードエンデューロに興味が湧いている自分にも気付かされたわけで……。





Beta欲しいよぉぉぉ








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